日本サンクチュアリ協会の ホームページ に2017年5月18日付けで、江利川総会長の名前で書かれた文章を見て少々驚きました。以下に引用いたします。 今、アメリカでは、1973年11月のニクソン大統領のウォーターゲート事件ならざるトランプ大統領に対するロシアゲート事件を醸成しようとしております。アメリカの亡国と世界の混乱を招きかねない由々しき事態です。 当時、真のお父様は、『許せ、愛せ、団結せよ!』のメッセージをアメリカを始めとして全世界に発せられ、私達は、断食の精誠を捧げて、全世界からアメリカのために深刻に祈りました。 ここに、真のお父様がアメリカの国と国民に向けて懇切に訴えられた宣言文をお伝えいたします。 日本サンクチュアリ協会 総会長 江利川安栄(2017/5/18) この後、ウォーターゲート当時のお父様の宣言文が続きます。
「すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 」 エペソ人への手紙 6章14節-18節